居飛車
角換わり▲4八金2九飛型の流行の少し前に流行った形でプロの公式戦でも一時期指されました。受け方を知らないと一気に潰される危険があり、その分かりやすさからアマチュア間でも流行しました。
角換わり▲4八金2九飛型の形で後手が△4四歩と自然に先手に追随する形です。 △4四歩と突くと争点が出来るため激しい攻め合いの将棋になりやすいのが特徴です。
角換わり▲4八金2九飛型に対して後手が△6五歩と位を取る形です。 △6五歩の位が安定し、△6四角と設置されると後手が万全の体制になるので先手はその前に仕掛けていく必要があります。
将棋界で大流行している角換わり腰掛け銀▲4八金2九飛型。その中でも後手が千日手を目指す形は強敵です。それに対する先手の対策を一通りまとめました。
相掛かり▲3七桂戦法はその名の通り桂馬を使い速攻で攻めていくのが狙い。 後手は警戒して駒組みしないと速攻で潰されるので注意が必要。
中原流相掛かりとも呼ばれています。相掛かり▲3七銀戦法は浮き飛車の中でもっとも攻撃的な戦法で激しい攻め合いの将棋になりやすいです。
棒銀は破壊力抜群で将棋のもっとも基本的な攻め方です。また相掛かりと棒銀の相性もよく、初心者が初めに覚える戦法としておすすめです。
早繰り銀は先手棒銀対策の受けとして指されることがほとんどで、先手で早繰り銀を目指す指し方はプロ、アマ共に実践ではあまり多く指されていません。ただそれだけ「自分だけ知ってる」変化に持ち込みやすいため、大会や持ち時間の短い将棋では有効になる指…
様々な戦型で指される戦法でその破壊力は凄まじいです。基本的に角換わりは先手の指し方や攻めに対して、後手が対応して受けるという図式が基本です。先手の棒銀に対して後手がどのように対抗していくのかをテーマに見ていきましょう。
将棋の戦法でもっとも激しい展開になることが多く、一手のミスが命取りになります。プロでは非常に深い研究がされており、詰みまで研究されている変化があるなど、角換わりとならんで研究が大事になります。
古くから指されている戦法で「矢倉は将棋の純文学」と言われています。基本的に矢倉は相矢倉になると先手に主導権があります。なのでそれを嫌う場合、後手が急戦矢倉や変化型などの戦型を目指す場合があります。
序盤に角交換をし互いに角を持ち合う将棋で、角の打ち込みに気を遣う将棋になりやすく横歩取りと並んで深く研究されている。近年はソフトの影響で様々な指し方が現れています。
相掛かりは居飛車の戦法で定跡がほかの戦型ほど整備されておらず、力戦派の棋士に多く好まれており愛好者は多い。相掛かりは大きく分けて先手が▲2六飛の浮き飛車型と▲2八飛車の引き飛車型があります。
居飛車の戦法をまとめたページです、定跡が知りたい方は戦法名をクリックしていただくとその戦法のページに飛べます(随時更新中 居飛車の将棋は激しい将棋になりやすく、力戦の将棋から研究将棋まであります。自分の得意戦法を見つけましょう。